2015年12月13日第2礼拝宣教 申命記6:4 ヤコブの手紙1:22

  • 2015.12.14 Monday
  • 22:55
「みことばを聞き、聴く」古川良男牧師  

いよいよ来週の20日(第3主日)キリスト教会ではクリスマス礼拝を迎えます。
旧約聖書には多くの預言が記されています。まず、イエス様の誕生が前750年頃に預言されました。(イザヤ7:14)
そして、イエス様がダビデの家系から生まれること(イザヤ9:6〜7)や、イザヤと同時代の預言者であるミカを通してイエス様がエルサレムで生まれることが預言されました(ミカ5:2)。
なんと驚くべきこと不思議なことでしょう。やはり、万物の支配者である神様のご計画が着々と進められていたのですね。

(1)聖書を読むのは読書と違います。なぜなら、読書は読む人に主導権があるのですが、
   聖書を読むとき、聖書に聴くときは神様に主導権があるのです。
(2)次に大切なことは信仰を持って神様の導きに信頼し、期待して聖書を聞き、聖書に聴いてゆくことを
     身につけましょう。
(3)その次に心したいことは「思い巡らして心に留める」(ルカ2:51)ことです。
      みことばを聞き、読んでもわからないことにぶつかりますよね。それでもイエス様の母マリヤのように
      「思い巡らす」(ルカ2:18)ようにしましょう。
(4)最後に聖書を読むという事は神様との交わりでもあるのです。
     さらに、聖書が示す信仰は「神様との契約の信仰」であることを覚えましょう。

 

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