2014年11月16日第2礼拝宣教  ヨハネ第1の手紙3章18節

  • 2014.11.17 Monday
  • 21:10
「人生の意味と神」古川良男牧師(品川教会)
1.現代は神を見失った時代にあると言われる。ですから世界の存在の意味や人生の意味を見失ってし
  まった人は意味のないものには耐えられない。だがここに聖書を読み、み言葉を聞いていくうちに、人は
  神によって創造されたことと、その神によって愛されていることを学び得たことは何と幸いではないでしょ
  うか。

2.さらに人として造られ日本人として男性(女性)としてこの世に誕生したことにどれだけ喜び感謝している
  でしょうか。さも、当然であるように思っていませんか。その人は神が造られた自然界の管理保全を任さ
  れているのです。にもかかわらず、「神は死んだのか」が映画化されたという。しかし、聖書の神は生き
  ておられる。

3.かつて宇宙飛行士であったジュームズ・B・アーウィンは1971年2月にアポロ15号で月面に着陸した。
  彼の証言によれば月面にいる間、かつてないほど神を身近に感じたという。帰還後はハイフライト
  財団を設立してキリスト教の伝道を始めたと伝えられている。

4.今日、人間が争ったり部族同士、民族同士が争うのも、すべて神、まことの神に背を向け隣人を忘れて
  自己中心に生きようとしているからに他ならない。もう一度、私(神)があなた方を愛したようにあなた方
  (人間同士)も互いに愛し合いなさい(相手を大事にする、相手を大切にする)。このみ言葉を噛みしめ
  たい。

 

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< November 2014 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM